明日からロンドン

明日、27日には、４年間も上演を待ち続けたオペラ、『マティルデ・ディ・シャブラン』をロイヤル・オペラハウスで観て来ます。グリゴーロ君のオペラでは無いので、ここで詳しくは書きませんが、私のもう一人の贔屓テノール、ファン・ディエゴ・フローレスがコッラディーノと言う難役で登場です。明後日戻ります。では行ってきます！

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再びチューリッヒへ・・・

今年年末、再びチューリッヒでグリゴーロ君出演のドニゼッティのオペラ『ルチア・ディ・ランメルモール』を鑑賞します。

前回は１泊２日の一人旅でしたが、今回は主人と夫婦で行きます。と言っても、主人の分のオペラのチケットは無いですけど（売り切れたようです〜売り切れてなくても、オペラ嫌いな人なので『観ない』と宣うと思うけど）。

今回の旅のボーナスは、絶景で知られているチューリッヒからミラノ迄の鉄道路線。車窓のスイス・アルプス／イタリアの湖水地帯を眺めながら旅が出来るという点です。

今回乗車予定のチザルピーノ(Cisalpino)と、車窓から見えるであろう『悪魔の橋』

コモ湖

なんでまたチューリッヒ迄直行しないかと言えば、ダブリンからの直行便が異様に高いから。で、チューリッヒ周辺の空港を探して、結局行きはフランクフルト迄飛んで、列車でチューリッヒ入り、帰りもこの絶景列車に乗ってアルプスを越え、ミラノから帰って来る事にしたのです。

宿泊予定ホテルは、この間泊まったアンバサダーホテル。値段はこの間はシングル価格ですが、今回はダブルルーム、それでも、そんなに悪くないと思います。このホテルはとにかく歌劇場のすぐ目の前に有り（しかもちょうど楽屋口の目の前）、リンゴやミネラルウォーターが無料、そしてウェルカムドリンク付きなんです。　ご飯もお昼はまた付属のレストランで食べようと思います（前回食べたスターターのスープ、ザワークラフトが上に乗っかったリゾット、それにイタリアから輸入しました、と教えてもらった苺のジェラート、とっても美味しかったし、また朝は『シャンパンン・ブレックファースト』を楽しめるから）。

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